- つぼ指圧、注意点
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2008.02.23 Saturday特定の病気がある場合、病院治療と平行してつぼ療法をします。
伝染病や命にかかわる病気、出血性の病気等のつぼ治療はNG
妊娠中の人も流産を促すのもあるのでNGです。
乳幼児の場合は、大人の半分の刺激で十分なので、気をつけてやりすぎてはいけません。
指圧回数、時間ともに半分程度にとどめます。
年齢によっても差があります。
若い人は少ない刺激で効果があり、高齢者は効果が少ない場合もあります。
なによりも毎日続けることが大事です。
一日のうちで最も効果を得られるのは入浴中、入浴後、です。
精神的にリラックスしている時こそ絶大な効果を期待できます。
朝晩、寝床でするのも良いです。
これらの事は基本ですので、上手に活用するのがベストです。